本記事はGurobi.comに掲載されている下記の記事を日本語訳しています。
Experience Gurobi for yourself

評価のためにGurobiのウェブサイトで「無料トライアル」ボタンをクリックしましたね。さて、次は何をすればよいでしょうか?
おそらくあなたは、次の2つの質問の答えを探すためにGurobiの評価を申し込んだのでしょう。
Gurobiは私の最適化アプリケーションに適したソルバーでしょうか?
Gurobiは私のソリューションアーキテクチャにどのように組み込まれるのでしょう か?
生産的かつ効率的な評価体験を保証するために、当社のテクニカルアカウントマネージャー(TAM)チームがお客様と協力して目標を理解し、お客様のユースケースにおける最適化の価値を証明します。
評価の焦点:パフォーマンスとライセンス
Gurobiがあなたにとって最適なソルバーかどうか、どうすれば判断できるでしょうか?多くのお客様は、以下の要素の1つ以上を重視しています。
パフォーマンス:Gurobiは私のモデルをどれくらいの速さで解けるでしょうか?
モデリング経験:どのAPIで作業すべきでしょうか?Gurobiの高度なモデリング機能を利用するメリットはありますか?
サポート:どのようなリソースやトレーニング資料が利用できますか?
統合性:Gurobiは私の技術スタック(tech stack)とアーキテクチャにどのように適合 しますか?
TAMはお客様の重視する分野とモデル開発の現状に基づき、評価期間の計画策定をサポートいたします。Gurobiチームの関与度合いや詳細な内容は、お客様のご希望に応じて調整可能です。既存モデルのベンチマークを行うためのライセンスをご提供することも、当社の最適化エキスパートとの共同トライアルを実施し、パフォーマンスチューニングを代行することも可能です。モデル開発がまだ進行中の場合は、モデリング体験を向上させるためのAPI機能をご紹介することもできます。
はじめに、お客様のパフォーマンス要件とリソース要件を把握した後、適切なライセン スについて話し合います。ライセンスの種類に関わらず、すべてのユーザーが同じ強力 なGurobi Optimizerにアクセスできますが、ライセンスの仕組みはお客様のコンピュー ティング環境と最適化の使用パターンによって異なります。
適切なライセンスオプションの選択
Gurobiのパフォーマンスとライセンスに関する議論は密接に関連しています。例えば、クラウドサービスプロバイダーを介して数百個のシングルコアコンテナをデプロイし、モデルを並列処理する場合と、16コアのオンプレミスサーバーでモデルを数時間かけて処理する場合では、利用すべきライセンスメカニズムが異なります。TAMは、お客様の技術スタックとアーキテクチャにうまく統合できる、費用対効果の高い最適なライセンスオプションを決定するお手伝いをいたします。現在の最適化ニーズを満たし、同時に将来のニーズも考慮に入れて検討できます。
もちろん、必ずしもこの順番で進める必要はありません。Gurobiをテストする前にライセンスオプションについて理解しておきたい場合も問題ありません。ただし、Gurobiチームは適切な推奨事項を提示するために、お客様のモデリング目標について理解しておきたいと考えています。その点をご理解いただけると幸いです。
評価体験を成功させるための準備
評価期間は、最適化ユーザーとビジネス関係者の双方にとって、有益で生産的かつ満足のいくものであるべきです。
Gurobiのサブスクリプション期間中、弊社のTAMとアカウントマネージャーがお客様のアプリケーションをより深く理解し、お客様の利用規模を拡大し、Gurobiから得られる価値を最大限に引き出せるよう、お客様と協力してまいります。また、すべての商用Gurobiライセンスに含まれるサービスとして、Gurobiの最適化エキスパートチームによるサポートもご利用いただけます。
最適化の旅路の次のステップに進む準備はできていますか?評価プロセスの詳細についてはこちらの記事をご覧ください。または、今すぐ評価をご依頼ください!
著者:Dr. Cara Touretzky
Senior Technical Account Manager
Cara Touretzky 博士は、デラウェア大学で化学工学の学士号を取得し、テキサス大 学オースティン校で化学工学の博士号を取得しています。大学院在学中は、動的最 適化とモデルベースプロセス制御を研究し、HVAC システムの自動化から化学プロ セスの生産スケジューリングに至るまで幅広い分野を研究しました。Gurobi 入社 前は、ExxonMobil 社でアプリケーションエンジニアとして勤務し、メキシコ湾岸 のプラスチック工場における非線形制御器の導入を担当していました。Cara 氏は 、INFORMS、IEEE、AIChE など、複数の組織に参画しており、AIChE ではプロセス制 御部門のプログラムディレクターを務めています。

